お料理は楽しいけれど、毎日の事となると少しでも楽したいですよね
子どもを公園に連れて行ったり、家族でお出かけした後、何かを食べて帰れたらいいけど、毎回となると出費が痛い!
帰ってからがんばってご飯を作ろうと意気込むものの、疲れて帰って来た後に作るのはやっぱりしんどいものですよね。
この記事では、そんな時にご飯の準備を少しでも楽にしてくれる便利な電子レンジ調理グッズを紹介したいと思います。
レンジでパスタ
我が家のお昼ご飯で大活躍しています!
パスタ・塩・水と一緒にレンジでチンするだけ♪
これを使う前までは、お鍋でしっかりと茹でたほうが絶対に美味しくなるはずと思って、大きなお鍋でお湯を沸かして時間を計って茹でたりしてました。
お湯を沸かすのにも時間がかかるし、茹で上がり時間を気にするのも面倒くさい。
その手間を掛けても茹ですぎたり、茹で足りなかったりすることもありますよね💦
でも、レンジでパスタを使えば、お湯を沸かす必要もないし、電子レンジで時間をセットするから茹ですぎることもなく美味しく茹であがります!
スイッチを押してしまえば、その間は気にせず他の事ができるのもいいですね♪
パスタの茹で方
- 本体側面のメモリまで水を入れる
- パスタを入れて、フタをしないで電子レンジで加熱
- 茹で上がったあら、フタを閉める
- 湯切り口からお湯を捨てる
茹で時間は鍋で茹でる時間に以下の分数をプラスします
電子レンジ | 1人分 | 2人分 | 3人分 | 4人分 |
500W | +5分 | +8分 | +9分 | +10分 |
600W | +4分 | +7分 | +8分 | +9分 |
レンジ調理なべ
少し前に話題だったので、使ってみました。
わたしは3COINSの「ビストロヌードル」を使っています。
以下、ビストロヌードル使用時の感想です。
1人分のラーメンを電子レンジで作れてしまう優れもの!
見た目が可愛いのでそのまま食卓に出せるのもいいですね♪
容器の中に水の位置(500ml)の印があるから、計量カップも不要です。
お鍋や計量カップを洗わずに済むのも楽ですよね。
使い方は簡単容器の中に必要な量の水とインスタント麺を入れ、電子レンジのボタンを押すだけ!
ラーメンの加熱時間の目安は以下の通りです。
水を入れて加熱する場合 | お湯(90℃以上)を入れて加熱する場合 |
600W 即席麺のパッケージに表示されている 鍋で茹でる時間+3分 | 600W 即席麺のパッケージに表示されている 鍋で茹でる時間 |
500W 即席麺のパッケージに表示されている 鍋で茹でる時間+4分 | 500W 即席麺のパッケージに表示されている 鍋で茹でる時間+30秒 |
3COINSの商品なので、もちろんこちらも300円!
お手ごろなお値段で楽もできて、味もちゃんと美味しいのですごくおすすめです。
ゆでたまごメーカー
一人暮らしの時から大活躍中!
大人しくお鍋で茹でればいいのですが、卵を茹でるだけとは言え、面倒くさいと思うこともありますよね💦
吹きこぼれを気にしたり思うように茹でられなかったりすることも…
ゆでたまごっこを使えば、水とたまごを入れてフタをして、電子レンジのスイッチを押すだけでいいので朝起きてサンドイッチを作りたい時も顔を洗ってる間に美味しいゆでたまごができちゃいます♪
サラダやラーメンなどにちょっと添えたいときも、コンロがお鍋で一杯の時もレンジでささっとできてしまうのが楽です♪
独身時代のに使っていた2個用なので、4人用のものに変えようかなと思ってます☺️
ルクエ
結構前に流行ったシリコンスチーマーのルクエです。
ラップをする必要がないので温野菜や付け合わせを作る時に今でも大活躍しています。
お菓子なんかも作れるようですが、まだ作ったことがないので、今度挑戦してみようかと思います。
面倒なごはん作りもレンジでチンで簡単に!
今回は私が楽したい時に使っている電子レンジ調理グッズを紹介しました!
家事育児に追われたり、お出かけから帰って来た後などバタバタと身支度している間に、電子レンジにお料理はレンジに任せちゃいましょう!
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